肉豆腐で一杯

「Delifrance」の
　塩フランスパン
炒めウィンナー＆目玉焼き
白桃
アイスカフェオレ

「剥いちゃったら食べなきゃだし、息子はまだまだ起きてこないだろうし」
と、大きな桃をだんなと２人で半分こして食べた今朝。桃好きの私は、朝から幸せ。
 
「Delifrance」の塩フランスパンは、シンプルな味風味で軽い食感、「ほどよい食事パン」という感じで、けっこうお気に入り。
 
３本残っていたウィンナーを炒めて、目玉焼き添えて、世間ではお盆休みらしいけれど我が家はいつもの平日という感じ～。

冷やしラーメン
麦茶

息子と一緒の昼御飯は、冷やしラーメン。冷やし中華ではなく、冷やしラーメン。
 
山形の名物とは聞いていたけれど食べたことがなく、先日スーパーに「山形風冷やしラーメン」なる袋麺が売られていたので、試しにと買ってきてみた次第。
 
添付のたれは300mlの冷水でのばして、麺は茹でてから水で締めて盛りつけろとのこと。パッケージを見ながら、麺と一緒に買ってきた薄切り焼き豚、ゆで卵、かまぼこ、かいわれ大根、刻み葱、薄切りきゅうりをトッピングしてみた。
 
スープはシンプルきわまりない、油っけのない醤油味。素麺や冷やし中華、つけ麺などと違って「たっぷりスープ」というのがなんだか新鮮で、なかなか美味しかった。しかしながら、息子は「悪くないけど、でもラーメンはあったかい方が好きだな」だそうで。うどんは「ひやひや」が大好きなのに、冷やしラーメンはＮＧなのね。
 
私は「冷たい麺」が大好きなので、冷やしラーメン、ちゃんとお店で食べてみたいなと思った。無印良品にも冷やしラーメンのキットが売られていたはず。まずはそれかなー。

枝豆＆茹でとうもろこし
自家製スモークチーズ
豆腐の味噌漬け
肉豆腐
缶詰（缶つま 厚切りベーコンのハニーマスタード味）
缶詰（天の橋立 はたはた油漬）
羽釜御飯
ビール（グランドキリン ジ・アロマ）
日本酒（筑波大学の酒 純米吟醸桐の華）
日本酒（岡山 嘉美心酒造 冬の月 純米吟醸 無濾過生）

今日の夕御飯は、冷凍してあった米国産牛肉（コストコの）を使って肉豆腐かなーと思いつつ、親子３人で食べるには、ちと心許ない分量。
 
「帰りに、ギュートンのもつ煮買ってきてー」とだんなにお願いしたのだけれど、あいにくお盆休みとのことで、それならと、買い置きの缶詰あけたりして、適当に晩酌を楽しむことにした。いただきものの、２合瓶のお酒があるので、今日はそれを飲みましょうということで。２合じゃ足りずに結局４合瓶を続けて空にしてしまったのは、安定の展開というか、お約束、というか。
 
肉豆腐は、シンプルに牛肉＋豆腐＋玉ねぎで。はたはたの油漬けは、魚焼きグリルで温めてから醤油をちらりと垂らし、刻み葱たっぷり乗せて食卓に出した。酒の肴に最適な「豆腐の味噌漬け」（以前、福光屋さんで買ってきた）も出したりして。
 
先日、友人から貰った「桐の華」というお酒は、筑波大学ブランドのお酒。茨城県の来福酒造が協力し、桐の花から分離した清酒酵母を使って醸したお酒なんですって。キリッと爽やかだけれど、良い意味での「雑味」もある味のあるお酒。ちょっと不思議な苦みもある、面白い酒だった。
 
続くお酒は、だんなが「これだぁ！」と冷蔵庫から出してきた、「冬の月」。こっくりどっしり、無濾過生ならではの重量感があって、でも品の良さもある、素敵なお酒。最初は「２合で止めておこう」とか言っていたのに、とっとと飲み干してしまったのだった。もう、４合瓶は開けてしまったら残らないのが運命なのであるらしい。