2016年5月29日日曜日

習志野ソーセージ

チーズトースト
アイスカフェオレ
痛飲の土曜日からの日曜の朝。
 
でも「酒豪伝説」の効果あってか、がぶがぶ飲んでいた水の効果か、案外二日酔いにはならなかった私。だんなの方がむしろへろへろな感じかも。
 
早めに起きてあれこれやって、だんなが起きてくるのを待ってゆるっと遅めに食べた朝食は、チーズトーストとアイスカフェオレ。買い置きの大手メーカー製の食パンにスライスチーズ乗せてささっと焼いた。
津田沼「モリシア」にて
 習志野ソーセージ&生ビールセット \800
 
とんこつラーメン
麦茶
今日、駅前の広場で「習志野ソーセージキックオフイベント」なるものが行われているということで、買い物ついでにふらりと駅方面に行ってみた。
 
なんでも習志野市は、「ドイツ式ソーセージの製造方法が日本で初めて伝えられた」と言われている場所なんですって。
 
以前もイベントで食べた事があるけれど、塩気強めでスパイスが利いている太めのソーセージで、肉汁たっぷり、とても美味しい。
 
食べましょうソーセージを食べましょう、と、800円のビールセットを貰って、広場の椅子席でいただいた。
 
真夏のような陽気で、屋外席だと首やら腕やら盛大に焼け焦げそうな中、キリッと冷えた生ビールと焼きたてあつあつのソーセージの美味しさは格別。
 
素朴な色合いのソーセージ、なんというか「町おこし商品」としてはパンチが弱い気がする(ちなみに我が習志野市にはモンドセレクション金賞受賞の「ナラシドウォーター♪」というものもありましてな)けれど、手軽に町の居酒屋とかで食べられると嬉しいなぁと思う。
 
で、ソーセージだけじゃお腹が膨れないので、スーパーで食材購入ついでにインスタントとんこつラーメンを買って帰って、家でさらっと食べたのだった。
横濱ビア柿
なすの揚げ煮
彩ひじき
回鍋肉
牛肉とわかめの韓国風スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル エクストラブリュー)
春キャベツがお手頃価格で、ピーマンも肉厚の美味しいのが出回るこの季節。
 
「回鍋肉はどうか」
「いいねぇ回鍋肉」
と、これまたお手頃価格だった豚バラブロックを買ってきた。
 
土曜の宴会用に作ったおかずも残してあったので、それも出しつつ、あとは息子が大好きな牛肉とわかめのスープも支度して、どっさり量の回鍋肉。
 
今日は600gの肉にキャベツ半玉強、ピーマンは6個(うち2個は巨大サイズ)という分量。家族での大皿料理だと、度々、息子に「お前ちょっと食べる量そのへんでやめとけ」と言わなきゃいけなくなる事があるので、それを言わないで済むように、多めに作ることにしたのだった。さすがに多かった。
 
ちぎったキャベツを中華鍋で茹でてみたら、「これはもう一度に炒められる量じゃない」と判明したので、だんなが2回に分けて炒めてくれた。さすがにこの量だと、息子もだんなも私もお腹いっぱい。親子3人分だと「ちょっと物足りないなー」と思うこともある炒めもの、今日はしっかり食べることができた。
 
私はピーマンがたんまり食べられたので、そこも満足。回鍋肉に入っているピーマンってとっても美味しい。