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「サンマルクカフェ」の
チョコクロ
バターデニッシュ
カフェオレ
ヨーグルト(ブルガリア フルーツミックス)
昨日買ってきた朝ごパンは、「サンマルクカフェ」の定番メニューの「チョコクロ」とバターデニッシュ。バターデニッシュの方はちょっと大きめサイズなのでだんなと半分こ。チョコクロ
バターデニッシュ
カフェオレ
ヨーグルト(ブルガリア フルーツミックス)
昨日に続いて今日も部活の息子は「君はしっかりめに食べていくと良いよ」とパン2つ。息子自ら選んだクロワッサンフランクとホワイトチョコクロをもぎゅもぎゅと食べて、ミックスフルーツ入りのヨーグルトも平らげてから学校に出かけていった。……中学生はほんと、忙しい。
私とだんなはお出かけの前にちょっと遅めの朝御飯。チョコクロは、これに慣れてしまうと巷のチョコクロワッサンやパン・オ・ショコラがちょっと物足りなくなってきてしまうほどに気合いの入ったチョコの分量で、今日もうっとりしながらいただいた。美味しいけど、チョコクロ2つは一気に食べられないかなーという充実感。
海浜幕張「山傳丸」にて
づけ丼てんこ盛り 780円
息子不在の日曜日、だんなと一緒に映画を見におでかけ。づけ丼てんこ盛り 780円
私は既に一度見ているのだけれど「何度でも見たい気持ちなので、もしだんなも興味あるなら一緒に見に行こう!」と、ただいま海浜幕張の映画館で上映中の「『オペラ座の怪人』25周年記念公演 in ロンドン」を見に行くことに。
朝からだんなはオペラ座~の歌をうたいっぱなしで、
「……もしかして、けっこう楽しみにしてる?」
と聞けば、
「僕はね、君が思っているよりかなりオペラ座の怪人が好きなんだよ~?」
ということで、つきあい始めた当初は「演劇とかあんまり好きじゃないんだよね」とか言っていたのが嘘のよう(今度は四季の「エビータ」見に行くつもりだし……)。
で、二度目ということで色々わかっているのに、なのにやっぱり今回もおおいに感動した映画鑑賞だった。3時間以上の長丁場フィルムなので(劇場と同じタイミングで休憩が欲しくなる……)、上映は1日2回。幕張での上映はたった1週間ということもあってか、劇場はかなりな混雑だった。ネットの席予約が始まったと同時に良いめの席をおさえておいて本当に良かったと思った次第。
うーん、やっぱり良いわーすごく良いわー。もう一度見に行こうかなぁ……。
いいね、凄かったね、最後の"おまけ"がまた素晴らしかったね、と、興奮さめやらぬまま、観賞後にだんなと2人でお昼御飯。
このお店がちょっと気になっていたんだよねと、映画館と同じビル内の「山傳丸」(やまでんまる)という海鮮居酒屋さんに行ってみた。ランチメニューは、丼ものばかりが何種類かと「まぐろかつカレー」があるらしい。
午後1時すぎの入店で、あいにく「海鮮丼」(これが一番気になってた)、「特選海鮮丼」「ネギトロ月見イクラ丼」「ネギトロ丼」は売り切れとのこと。ならばと、私は「づけ丼てんこ盛り」、だんなは「鮪中落ち丼」(\880)を注文することにした。
やってきたのは、さすが、品名にあるとおりのなかなかの「てんこ盛り」具合の丼。
マグロがメインでサーモンもちらちら入る「づけ」が、なかなか見事なサイズのどんぶりにわしっと盛られていた。
ボリュームのあるあら汁と、一見アイスクリームのように盛られたポテトサラダつき。
だんなの中落ち丼の方も、脂混ぜて増量しているようなのとは違う、ちゃんとした中落ちな感じ。
直径の大きなどんぶりは、それでも深さはさほどじゃなから「ん、見た目ほど量はない……かも……?」と思いながら食べ進めたのだけれど、でもかなりな食べ応えがあった。
これだけ盛られて780円、880円なら、けっこうお値打ち価格なのかも。
店内には夜メニューの「刺身バイキング」の案内もあったりして(食べ放題という意味ではなくて、その日のメニューから好きな魚を選べる、というものらしいけど)、それはそれで楽しそう。我が家界隈には、あんまり「お刺身といえばここ!」みたいなお店がなかったりするので(評判悪くないお店もあるけれどちと高い、とか、チェーンの○○は安いけど全然美味しくない、とか……)、いつか夜にも来てみたいな、と。
ローストチキン
キャベツとソーセージ、卵の炒め
「帝国ホテル」のミネストローネ
ピラフ
ビール(VEDETT)
ランチ後は、アウトレットモールを歩いたり、旧カルフール(現イオン)にも足を伸ばしたり。夕方までには帰宅するはずだったのに、うっかり6時近くまで買い物しまくってしまった。キャベツとソーセージ、卵の炒め
「帝国ホテル」のミネストローネ
ピラフ
ビール(VEDETT)
なので夕飯は簡単に、「チキン食べたい、ローストチキン」と、イオンでローストチキン1羽買って帰ってきた。カルフールは撤退してしまって、カルフールはそのままイオンのスーパーになってしまったのだけれど、広いワイン売り場チーズ売り場、そしてロースターつきのローストチキンコーナーは今も一応健在だ。
サラダを添えたいところだったけれどレタスがやけに高値で、代わりにレタスの半額ほどだったキャベツを購入。Johnsonvilleのソーセージが数本残っていたのでキャベツと炒め合わせて最後に溶き卵も加えてボリュームのある添え物に。チキンは中までしっかり温めて、そういう献立なら、と、御飯はピラフにした。
材料の計量が簡単で良いようにと、無洗米に分量の水を注いでしまったところに、コンソメキューブ落として、その上から炒めた玉ねぎ、パプリカ、ミックスベジタブルを入れてバター1かけ入れる形で炊飯。良い感じのバター風味の簡単ピラフになってくれた。
スープもある方が良いよねと、こちらは貰いものの帝国ホテルの缶入りミネストローネを開けてみることに。
まともな料理といえば、ピラフとキャベツ炒めくらいのものだったのだけれど、なんだかクリスマス的な御馳走になってしまった。ビールはチキンと一緒にスーパーで買ってきたベルギーの「VEDETT」で。
ちょうどここ最近、「クリスマスイブとか当日、何食べよう」と悩んでいて、「鶏の丸焼きとか、ご無沙汰だなぁ」と思っていたところだったので、ローストチキンは願ってもない御馳走。もも、手羽の美味しさは言うに及ばずだけれど、脂っけのないむね肉などもそれはそれで楽しめるのがローストチキンの楽しさ。9割ほど、おおむねしゃぶり尽くしたところで、「骨はあとでスープにするからねー」と、鶏ガラを回収した。ブロイラーだろうしそう高級なおだしは取れないだろうけど、骨つき肉を食べた後のお楽しみ。