「アンデルセン」の
ブールフロマージュ 1/2個
つぶつぶ苺ジャムパン 1/2個
パイナップル
カフェオレ
今日は息子、弁当持参の部活動。来週は運動会だし、翌週は部活、その次も部活……と、どうやら今月はずっと土曜日に(土曜日以外にもちょいちょい)弁当を作らなければいけない様子。ブールフロマージュ 1/2個
つぶつぶ苺ジャムパン 1/2個
パイナップル
カフェオレ
息子がすっかり気に入ってしまったらしい「どんぶり型弁当箱」を出して、今日は親子丼を用意してやった。職場などで電子レンジを使える環境にあるのだったら、どんぶりにご飯だけよそって付属の中皿に汁ごと丼の具を入れておけるのだけれど、常温のままで食べるのなら中皿は意味がないかなと、最初から丼に。
で、別のタッパーに小松菜のおひたしとちくわの磯辺揚げ(これは冷凍食品)、さくらんぼを詰めておいた。
朝御飯は「アンデルセン」で昨日買ってきたパン2種類。
例によって「デンマーク産クリームチーズ」の文字に惹かれて選んでしまったデンマークフェアの商品らしい「ブールフロマージュ」と、棚の目立つ位置に置かれていて気になった「つぶつぶ苺ジャムパン」を息子と半分こ。
公式サイトの説明では
ブールフロマージュとのことで、ジャムパンは普通のジャムパンよりかなりリッチな味わい。「本日中にお召し上がりください」との注意書きがあったので、夜のうちは冷蔵庫に入れておき、朝起きると同時に常温に出してからいただいた。
シュタインメッツ粉を使用した生地に、デンマーク産クリームチーズを包み込み、マリボーチーズをトッピングして焼き上げました。コクのある生地と濃厚なチーズは相性抜群。中のクリームチーズはやわらかく、表面のマリボーチーズはカリっと香ばしい味わいです。焼き皮が比較的薄いので、手軽に手でちぎって食べられます。
つぶつぶ苺ジャムパン
卵とバターを加えたしっとりケーキのような生地で、こだわりの苺ジャムを包んで焼き上げ、ホイップした生クリームとカスタードクリーム、キルシュを混ぜ合わせたクリームを絞り込んで仕上げました。
確かに、パン生地からしてちょっとケーキのような味わいのクリーム入りのジャムパンで、おやつにいただく方が似合うような感じだ。
ブールフロマージュの方は、表面にカリッと焼けたマリボーチーズの食感が心地よく、砂糖などを加えていないクリームチーズのシンプルな味が良い感じ。以前、別のお店の壊滅的に美味しくないチーズパンを口にした時の絶望的な気持ちを思いだしてしまいつつ、「アンデルセンはブレずにこういうのがちゃんと美味しいよね……」なんて思ったりした。
食後は、パイナップル酒を作った残りのパイナップルをもぐもぐ。結局お酒には1/4個分しか入れていないから、まだまだタッパーにたっぷりのパイナップルが残っている。クリームチーズに練り混ぜてベーグルに挟んだりしても美味しいかなー。
豚とキャベツのシンプルパスタ
ボッコンチーニ入りトマトのスープ
アイスアールグレイティー
私は日がな一日、急ぎの仕事もないしー、と、猫と昼寝してみたり図書館の本を読んでみたりの、まったりな一日。お菓子作ろうと思っていたけど、いよいよ梅雨入りだそうで一日雨だということもあって、ぐだぐだな感じに過ごしていた。ボッコンチーニ入りトマトのスープ
アイスアールグレイティー
お昼は私も息子の弁当に持たせた残りの親子丼だったので、夕飯は麺にしようと思い立ってありもの野菜と豚薄切り肉でオイルベースのシンプルパスタ。
使ったのは豚バラ肉ではなく豚ロース肉だったけれど(あ、でもアメリカンポークだったわ、これ)、落合務さんレシピの「アメリカン・ポーク バラとキャベツのシンプルパスタ」を参考に作ってみた。
豚の量は若干控えめにして、仕上げに黒胡椒をガリゴリ。ちょうどさやいんげんもキャベツも手元にあったので、ほぼレシピ通りに作ることができた。
両手鍋にたっぷり作ったのでまだまだあるソルトポークと野菜のスープは、今日の分だけ取り分けてざく切りトマトと少しのスパイス加えて軽く煮込んでトマトスープに。くずしながら食べるのを前提に、ボッコンチーニ(ピンポン玉サイズのモッツァレラチーズ)をぽとんと落としてから食卓に出した。
あとはアールグレイのアイスティーと。
太麺使って、多分200g以上は茹でたと思うのだけれど、息子曰く「おかわりはないのかな?」。
キャベツなどの野菜が入るパスタはその分かさも増えるから、たらこスパなどとは違って1人分100g茹でればそこそこのボリュームがあるはずなんだけど……足りませんか……と、ちと多いかなと思っていた私の分を息子の皿に移してやった。
麺にパルミジャーノ・レッジャーノも絡ませているのだけれど、息子はなおもたりないようでクラフトのパルメザンチーズ持ってきてばっさばさとかけながら食べている。なんだかもはや違う料理になったみたいだ、と苦笑いしつつ、私も私で黒胡椒をたっぷりと。