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「マロンド」の
マラサダクリーム
コーンパン
アイスカフェオレ
昨夜、駅近くで夕御飯食べついでに久しぶりに「マロンド」で朝御飯のお買い物。マラサダクリーム
コーンパン
アイスカフェオレ
「ドーナツフェア」ということでドーナツ類があれこれ安く、私の好きな「マラサダ」も店頭に並んでいた。練乳入りのホイップクリームを詰めた「マラサダクリーム」を選択。あとはシンプルな外見のコーンパンも。
今日はだんなと2人のお出かけでちょっと早めの昼御飯予定なので、朝御飯はそのパン2つでちょっと簡単めに。マラサダは、つまるところ「揚げパン」か「揚げドーナツ」かという感じのもので、「マラサダという名前にしただけ」という感じがしないでもないのだけれど、ミルク風味のクリームがなかなか幸せな感じだった。
海浜幕張「てんや」にて
冷奴 \100
生ビールセット \580
生姜ダレロース豚天丼
息子は「わざわざ見に行かなくてもいいかなー」とのことで、だんなと2人お出かけしたのは、海浜幕張の映画館。冷奴 \100
生ビールセット \580
生姜ダレロース豚天丼
今日は1日「映画の日」ということで、安く観られるこのタイミングにと「相棒-劇場版III」を観に行ってきた。上映が午後早めと夕方の2回だけなので、じゃあ午後早めの回だねーと、事前に席もおさえておいて、ゆるゆる出発。
お昼ご飯は、私のたっての希望で天丼ファストフード店の「天丼てんや」にすることに。
多分私、これが「てんや」の初体験。
数ヶ月前に、バラエティ番組か何かでてんやの天丼の特集を見て「あ、けっこう美味しそう」と気になっていたのだけれど、数日前にGIGAZINEの「夏らしい食材や味付けのてんやの「三種揚げ天丼&生姜ダレロース豚天丼」を食べてきた」の記事を見たらリミッターを振り切れてしまったのだった。やだ、この豚天丼すごい美味しそう……と。
初志貫徹で、この豚天丼を食べるのが主目的だったのだけれど、入店してメニューを見たら、「生中と天ぷら四品盛合わせ」もたいそう魅惑的。生ビールに海老・いか・れんこん・いんげんの4種類の天ぷらがついてきて580円というのは値段もお手頃で、なによりけっこう早く幕張に到着してしまったから時間もあるのだった。
じゃあ軽くまずはビールをね……と、天ぷらをつまみにビール飲み飲み。
ついでに冷や奴も注文して、おろし生姜たっぷりの豆腐もつまみつつ。
サクッと揚がった揚げたての天ぷらは普通にちゃんと美味しくて、ここしばらくムラムラしていた天ぷら熱もやっとこさ収まった。れんこん揚げとか、地味に幸せ。
そして、「ミニ天丼とかにしとこうかな」と思いつつ、やっぱりこれ食べたくてこの店に来たんだしと、ビールの後は「生姜ダレロース豚天丼(半熟玉子付)」を注文。
注文してから「小盛」の選択肢もあったと知って(数十円割引きになる)「しまったぁ!」と思ったのだけれど、ちょっと多い分は、だんなに手伝ってもらった。
「豚の生姜焼き」風の豚天丼は、たれもこっくりめで普通の天丼より輪をかけて食べ応えがありそうな印象。私は生姜の風味が大好きなので、たれそのものから香る生姜の風味、更に添えられたおろし生姜の存在感がかなりツボだった。うん、これは美味しい。半熟卵を絡めるのが更に美味しい。
てんや、地元駅の近くにもあると嬉しいのだけど、最寄りがここ幕張(か、でなきゃ千葉)というのがなかなかつらいところ。また食べたいなー。
そしてすっかり充実した胃袋と共に、眠気と戦いながら映画鑑賞。
相棒映画の前作「X-DAY」は、シナリオが本当にダメダメで残念すぎた(大好きなイタミンがたっぷり見られたのは幸せだったけども……サイバー犯罪対策課岩月もめっちゃツボだったけども……)だけに、「相棒はなー、結局"国の上層部は腐ってる"の結論ばっかりだしなー」と期待半分だったのだけど、今作はなかなか面白かった……かな。もんにょりポイントが無くはなかったけど、久しぶりに神戸君(=及川光博)も見られたし、イタミンも期待以上にたんまり出てきたし、劇場版ならではの派手さもあったし、釈由美子は可愛かったし。
「結論は、あれだ。"釈由美子のおっぱいには誰も逆らえない"」
と鑑賞後にだんなが言っていたけど、まぁそれでいいや、と(いいのか!?)。
茹でもやしのうまたれかけ
蛸のやわらか煮
牛すじのねぎぽん
焼き餃子
蕪としらすと卵の中華風スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
昨日の夕飯、「太閤園」で食べる気満々で、「中華食べたい、餃子食べたい」な気分だったから、餃子熱が収まらず。蛸のやわらか煮
牛すじのねぎぽん
焼き餃子
蕪としらすと卵の中華風スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロ黒ラベル)
なので、今日の夕飯は餃子にしよう!と、映画帰りに駅ビル寄ってお買い物してきた。豚ひき買って、餃子の皮買って、そこでうっかり国産牛の牛すじのパック見つけてしまったのでそれも購入。餃子に牛すじにもやしに、あとは常備菜の蛸の煮物と、ありもので作った蕪のスープと……と、そんな感じの夕御飯にした。
夕方から仕込みを始めたので、普通に煮ていたら間に合わないなと牛すじは圧力鍋で調理。一度湯通ししてから一口大に切ったすじ肉、水と焼酎、生姜とにんにくと長ねぎの青い部分を圧力鍋に入れて、圧をかけること30分。40分くらいかけた方が固い筋もすっかり柔らかくなるのだけれど、煮崩れてしまう部分も出てきてしまうから、30分で自重した。
塩も入れずに、ただ煮ただけの牛すじ肉に、ポン酢と葱をかけて食べるのが最高に幸せ。しかも今日は、たまたま売っていた九条葱を刻んで乗せて、更に幸せ。
キャベツたっぷりの餃子は、60個くらいできたはずだけど、焼き切れなかった6個ほどを残して完食。
みっちりとあんを詰めたぷりぷりの餃子、だんなと2人でせっせと詰めまくった。たまに包まないとへたくそになるから、たまには餃子、作らないと。
スキレットで焼く我が家の餃子は、文字通りの「鉄鍋餃子」。そのへんの店には負けない美味しさ、だと思う。
そんな美味しい餃子を山盛り前にして、私は結局、「餃子とビール」ですっかり満腹に。スープも御飯も食べることなく、「ごちそうさま」。満腹になるくらい餃子を満喫できて、それはそれで幸せなのだった。