「グランドハイアット東京」のパン・オ・ショコラ
アイスカフェオレ
遅めの朝御飯は、昨日買ってきたホテルメイドのパン・オ・ショコラでまったりと。アイスカフェオレ
お昼は肉だ!ということになっていたので、さらっとパンとカフェオレで終わりにした。
グランドハイアットのパン・オ・ショコラは、「ふかっもふっ」とした食感で、パリパリ感はないのだけれど、これもまた「正しいパン・オ・ショコラのあり方」の1つだと思う。水分を飛ばしまくったパリパリ食感のも好きだし(でもこっちの系統は激しく食べにくかったりしてね)、こういうタイプのも好き。
蘇我「肉の万世」にて
ハンバーグとミニビーフシチューセット(120g) \1630
トッピング目玉焼き(早昼サービスで無料)
アイスウーロン茶(クーポンで無料)
息子は一日外出とのこと。ハンバーグとミニビーフシチューセット(120g) \1630
トッピング目玉焼き(早昼サービスで無料)
アイスウーロン茶(クーポンで無料)
「じゃあ、"6月のノルマ"果たしに万世に行こうか」
ついでにお買い物もしてきてさ……とだんなに相談して「良いねぇ」と。
で、最寄りの肉の万世」に行ってきた。4月から8月までのスタンプラリー、今月のプレゼントは販売価格1080円の「弐万かつサンド」。たとえ、1人で平日食べに来て生姜焼き定食760円也を食べたとしても貰えてしまうこのプレゼント。太っ腹だ。
私はこのビーフシチューが食べたかったんだよねぇ、と、「ハンバーグとミニビーフシチューセット(120g)」を選択。だんなは同じセットのハンバーグ大きめ(180g)セットの1830円を選択。クーポンでソフトドリンク1杯無料、ついでに「早昼サービス」で11:45までに注文で目玉焼きトッピング無料。こういう無料オプションちょいちょいつけるとそう高い食事でもない……かな?
鉄板の上にハンバーグと目玉焼き、ブロッコリーとフライドポテト、そしてグラタン皿に入ったビーフシチュー。シチューは「おまけ」程度に思っていたのだけれど、これがたいそう美味しかった。甘さ控えめで、割と大人の味のビーフシチュー。牛バラ肉も、ごろごろ2~3かけほど。
軽めの朝食だったのですっかりお腹が空いて、「小盛で」と言い忘れたご飯も結局ぺろりと完食。ここの豚汁、肉たっぷりで美味しいのよね。
「唯一の難点は、"すっげぇほんだし味だ"ってことなんだけどね」
「豚汁は、肉からだしが出るんだからだしを足す必要ないのにねぇ」
などと言いつつ、もぐもぐもぐ。
午後は産直スーパーで野菜を買ったり、駅ビルで魚を買ったり。
枝豆
スティックきゅうり w/マヨネーズ
国産牛すじのねぎぽん
鯖の塩焼き
大根と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
「肉の万世」の「弐万かつサンド」
ビール(サッポロ黒ラベル)
昨日六本木の明治屋に寄ったところ、すんばらしく美味しそうな牛すじを見つけてしまったのだった。スティックきゅうり w/マヨネーズ
国産牛すじのねぎぽん
鯖の塩焼き
大根と油揚げの味噌汁
羽釜御飯
「肉の万世」の「弐万かつサンド」
ビール(サッポロ黒ラベル)
さすが明治屋で扱う牛肉だけあって、サシの入った上等な和牛のすじが、なんと100g100円。
「……やすっ!100円なんて値段、他じゃ見ないよね」
「しかも和牛!和牛!」
と、2パック、700gほど買ってきた。
煮込んでみた結果、「あ、売り場にあったやつ全部買い占めてくれば良かった」と思ったわけだけど……(そのくらい美味しかった!)。牛すじ、六本木界隈では、あまり需要がないということなのかなぁ。大変良いお買い物でした。幸せ。
その牛すじは、いつも通り、味つけ無しで水と焼酎で煮込んで「ねぎぽん(=刻み万能ねぎ+旭ポンズ)」に。お昼に貰ってきた「弐万かつサンド」も出したら、大変に肉肉しい食卓になりそうだったので、魚も食べようと駅ビルの魚屋さんも覗いてきた。
美味しそうな真サバがあったので塩焼きにして、息子にはお手頃価格だったかじきまぐろを蜂蜜味照り焼きに。産直スーパーで買ってきた朝採り枝豆茹でて、きゅうりは定番のスティックに。
弐万かつサンドは、「なぜカツを2枚も挟もうと思ったのか」と問いただしたくなるほどの、笑っちゃうようなボリューム。パン・カツ・カツ・パン、という構成で2重にカツが挟まっている謎なサンドイッチで、1箱に収められていた4切れは、息子が2切れ、私とだんなが1切れずついただいた。いや、美味しいけど、すんごく美味しいけど、でもカツサンドはカツ1枚の方が、やっぱりバランスが良いかなぁ、って……。
そして鯖も美味しかったわけだけど、焼き鯖にことのほか反応を示していたのが、かすみさん。
「美味しいモノを焼いてるわね!?美味しいモノね!?」
と支度をしている間は台所で大騒ぎして、塩のかかっていない部分をあげたら狂喜乱舞して食べまくる食べまくる。
食卓では横でにゃあにゃあ言わない猫なのだけど、代わりに人間の真横にピシッと「良い子」な感じで座って、あとはひたすら眼力で訴えてくるタイプ。だんなが「食べにくいなぁ……」と苦笑いしながら、ちょいちょいかすみさんにお裾分けしていた。そうか、かすみさん、鯖も好物だったか……。