引っ越し前夜。

メロンパン
炒めウィンナー＆目玉焼き
カフェオレ

引っ越しはいよいよ明日。台所にも段ボールがあふれ出したので息子の弁当を作る余裕がさすがに無くなってしまい、でも冷蔵庫にはまだ卵とウィンナーの残りが少々。ささっと焼いて出して、息子とだんなにはチーズトースト、私は母が買ってくれていたパンの残りだったメロンパンをもぐもぐ。
 
先週半ばに体調悪くて作業が捗らなかったというのもあり、新居で組み立て家具やウッドカーペットと数日格闘していたというのもあり、なんだかさっぱり荷造りが間に合いそうにない予感。
 
手持ちのお菓子を作業の合間にもぐもぐやりながら、今日は一日段ボールと格闘していたのだった。おわらないー。

「ほっともっと」の
　塩から揚弁当
　豚汁
ビール（キリン秋味）

だんなも息子も、さすがに今日は早めの帰宅。外に食べに行く余裕はなく、「でもあったかいもの食べたいよね、せめて」と、だんなが弁当屋さんに走ってくれた。
 
私が選んだのは、唐揚げ弁当。豚汁もつけてもらって、温かいものをいただけたのはたいそう何より。
「なんか、"ほか弁"で食べたくなるのって、のり弁か唐揚げ弁当なんだよねー」
「俺も俺も」
話しつつ、だんなも唐揚げ弁当。息子は安定ののり弁（ミニうどんつき）で。
 
お風呂も早めに済ませて、最後の洗濯乾燥機も回して、そして日付が変わる頃までひたすら荷造り。でもまだ終わらない。ていうか、引っ越し屋さんから貰った段ボールがなくなっちゃって、どうしましょう状態。
 
稲毛最後の夜は、しんみりする暇もないくらい、バタバタなのだった。