2017年1月12日木曜日

手羽元黒酢煮

「神戸屋キッチン」の塩バターパン
ハム
自家製ヨーグルト w/パイナップルジャム
カフェオレ
美味しいハムと、だんなと息子には目玉焼き。ほかほかにあっためて出したのは「神戸屋キッチン」の塩バターパン。
 
数日前に開封して、今日食べきったのは「ケーファー」のスライスハム。あとはごろりと大きな塊のハム(全部「ケーファー」の)が3種類手元にあるので、「厚切りにして炙って食べちゃおうかなぁ」などと、妄想を膨らませている。
 
細切りにしてサラダの具とか、あとホットサンドとか、スープの具とか?あ、炒飯の具に使うのも、私はけっこう好き。
きゅうりと蕪の浅漬け
大根とツナのサラダ
鶏手羽元とピーマンの黒酢煮
豆腐と葱の中華風かき玉汁
羽釜御飯
ビール(FOSTER'S)
焼くか煮るか、調理法は決めないまま、「手羽元が食べたい。安いし」と買ってきてみた、手羽元8本。
 
冷蔵庫内にピーマンが残っているのを把握していたこともあって、枝元なほみさんレシピの「鶏手羽元とピーマンの黒酢煮」を作ってみた。圧力鍋使って、20分たらずで出来てしまう簡単おかず。
 
胡麻油で薄切りにんにく、生姜、赤唐辛子、八角を炒めてから手羽元も加え炒め、調味料は醤油、味醂、中国黒酢、砂糖も少し。水も加えたらあとは圧力をかけること6分。圧が抜けてから刻んだピーマン加えて軽く煮込んでできあがり。
 
ほのかに酸味は残るものの、「酢!」という味わいはほとんどなく、まろんと柔らかな味の煮物になった。八角と唐辛子の効果なのか、方向は違うはずなのに、なんだかちょっとカレー粉っぽい風味がする感もあったりして。
 
あっという間に火が通ってしまったけど、ピーマンはもっとさっと軽く火を通した方が見た目は綺麗に仕上がったかもだ。
 
賞味期限の過ぎた豆腐(←味見しで「まだまだいける」と判断)は、葱と卵と共に中華風かき玉汁に。サラダ大根はスライスして塩揉みし、ツナとマヨネーズと合わせて箸休めに。浅漬けは魚屋さんの惣菜コーナーで買ってきた。
 
手羽元は食べづらいけど、分量以上の満足感が得られる感があって、好みな食材。煮物にすると美味しいだしも出てくれるし。今日初めて作った黒酢煮も美味しかった。八角は星のパーツの1かけだけ入れたけど、2~3個入れても良かったかも。五香粉も似合いそう。